2021/11/29
SDGs | 12つくる責任つかう責任 |
---|---|
子供の未来応援基金 | そなえるんCSR+ |
いつ起こるかわからない災害への備えに、防災備蓄品を購入しています。
災害が起きた場合、外部からの支援は発災の3日後からと言われています。
防災対策・災害対応を考えるうえで「自助・共助・公助」という考え方の中で、災害から従業員や会社を守る「自助」、地域の力で助け合う「共助」の取り組みとして、従業員分以外に50人分の防災備蓄品を備えています。
今後は地域の皆さんと自治会などといった組織を通じて防災活動に取り組んでいきたいと考えています。
少しでも地域の皆さんのお役に立てるよう努力していきます。
防災備蓄の内容はアルファ化米、クラッカー、パン、ようかん、水、圧縮毛布、救急医療薬品(胃腸薬や消毒液、包帯)などがあります。
また、今回購入させて頂いたそなえるんCSR+は購入した災害備蓄品の成約額の3%分が「子供の未来応援基金」に寄付されます。
備蓄品の期限前には企業と寄付を求める団体を繋いでくれ、企業は備蓄品を寄付することで食品ロスの発生を防ぎSDGsにも繋がる素晴らしい取り組みをしてくださいます。